転職サイトとエージェント、どっちを使う?高卒パート主婦の場合

パートから正社員へ

毎日忙しいのにサイトに登録して求人を調べるのも大変…
電話やメールがじゃんじゃん来るのも避けたい…

正社員になりたい気持ちはあるけれど忙しい毎日の中でためらってしまう気持ち、すごくよくわかります。

私も37歳のときは同じように悩むパート主婦でした。「高卒だし、子供も2人いて今はパートなのに正社員なんて自分には無理かも」と思っていました。

でも、結果的に私は 「転職サイト」と「エージェント」を両方うまく使い分けることで、3年半前に正社員への転職を叶えることができました。 しかも、転職サイトもエージェントも利用は最初から最後まで「完全無料」。電話やメールの頻度も自分で調整できるので安心です。

この記事では、「パートから正社員を目指すなら、サイトとエージェントをどう使い分ければいいのか?」について、私の失敗談も交えながらわかりやすくお話しします。

きらりんご
きらりんご

これを読めば、忙しいあなたでも、無理なく自分のペースで次の一歩を踏み出せるようになりますよ。

リクルートエージェント公式サイト
リクナビNEXT公式サイト

結論:パート主婦の転職は「サイトとエージェントの使い分け」がおすすめ

パートから正社員を目指すなら、転職サイトと転職エージェントは、どちらか一つを選ぶのではなく両方使うのがおすすめです
ただし、両方で毎日求人を探したり、紹介された会社へ次々応募したりする必要はありません。
役割を分けることで負担なく転職活動ができます。

なぜ両方?自分のペースで探すサイト+プロに頼るエージェント

転職サイトは、自分のペースで気軽にたくさんの求人を眺められるのが最大のメリットです。「今はどんな求人があるのかな」と相場を知るのにぴったりですが、いざ応募するとなると、書類作成から面接の日程調整まで全部1人でやらなければいけない大変さがあります。

一方で転職エージェントを使えば担当者がついて「自分に合った求人の紹介」や「書類・面接の対策」を徹底的にサポートしてくれます。転職で一番不安な「面接でどう答えるのが正解か」もプロが教えてくれるので心強いですが、エージェントだけでは出会えない求人もあります。
だからこそ、転職サイトで気になる求人をチェックしつつ、具体的な不安や面接対策はエージェントに頼るという使い分けができます。
どちらも完全無料で使えるので、ハードルが低く始められるのがいいところです。

転職エージェント転職サイト
求人の探し方担当者が紹介してくれる自分で検索する
応募できる求人紹介された企業掲載されているものすべて
書類サポートあり(職務経歴書の添削)なし
面接対策ありなし
落ちた理由教えてもらえた(3社とも)わからない(お祈りメールだけ)
メールの量用事のあるものだけ(1ヶ月約30通)求人紹介が1日何件も
料金無料無料

【体験談】自分には無理かも…と思っていた私の場合

私はエージェントはすごい経歴でスカウトがバンバン来るような人が使うと思っていました。目立った経歴もスキルもない私には紹介してもらえる求人なんて無いと思っていましたが、違いました。

マイナビエージェントに断られて絶望した話

20代の時に使ったことがあるマイナビエージェント。10年後、登録し直したら「あなたに紹介できる求人はありません」と断られてしまいました。

もう37歳で今はパートだし、転職回数も多いし、こんな自分はダメなんだ…とめちゃくちゃショックで。
エージェントを使うことは諦めて転職サイトで地道に応募することにしました。

でも、後からわかりましたがマイナビエージェントの対象年齢は20代〜30代前半
私が対象年齢じゃなかったからなんですよね。
転職エージェントにも得意としているジャンルがあります。
自分の年齢、職歴、希望職種・業界で得意としているエージェントに登録することが大事。方向性を間違えていると登録できても求人が全然ない、なんてことになるので注意です。

リクルートエージェントなら年齢も条件も大丈夫だった

転職サイトでの活動が行き詰まった頃、ダメもとでリクルートエージェントに登録しました。
私にとって敷居が高いイメージだったので敬遠していましたが、登録の2日後には面談が決まりました
さらに面談のときに、年齢や転職回数が多いことを気にしていると、担当の方から「大丈夫ですよ」と励ましてもらえました。

後悔したこと:4ヶ月も1人で悩まず、早くエージェントに頼ればよかった

エージェントによっても得意不得意があります。
20代の頃に使っていたという理由でマイナビエージェントを選びましたが、断られてからリクルートエージェントに登録するまで4ヶ月。
その間1人で複数の転職サイトを使い活動していましたが、転職活動は孤独。書類選考も通らず、やっと通った面接でも落ちて、何がダメだったのかもわからず落ち込む日々でした。

だからこそ、この記事を読んでくれているあなたには、私のように遠回りしてほしくないんです。1人で悩まず、まずはプロ(エージェント)に頼ってみてください

次からは、私が実際に使ってわかった「転職エージェントのメリットとデメリット」について具体的にお話しします。

転職エージェントを使うメリット・デメリット

転職エージェントとは担当者がついて、企業と応募者の間に立ち、自分に合った求人を紹介してくれたり、面接対策をしてくれるサービスです。

メリット3つ:非公開求人、書類添削、面接対策

  • 転職サイトにはない非公開求人を紹介してもらえる
  • 職務経歴書を見てもらえる
  • 面接対策も受けられる

エージェントを使うことのメリットは転職サイトにはない非公開求人を紹介してもらえることです。
私自身、自宅近くの会社を希望して求人サイトで探すのに苦労していました。でもエージェントとの面談翌日には希望条件の求人をいくつか紹介してもらえ、「こんなに自宅近くで募集している優良な会社があったんだ!」と驚きました。

職務経歴書を見てもらえたことも助かりました。
PCスキルを機能名だけ書いていたところを仕事で何に使ったかまで書く、自己PRには具体的な数字を入れる、など今思うと簡単なことでも当時は指摘されるまで気づけませんでした。
自分の経歴ならどうアピールした方がいいかなど、アドバイスをもらえます。

そして面接対策も受けられます。
私は応募した3社が書類選考で落ちたので受けていません。

きらりんご
きらりんご

でも経歴にブランクがあったり、子育て中で残業に制限があることなど、答えにくいことがある人ほど、プロにアドバイスがもらえるのは心強いと思います。

デメリット:エージェントだけでは出会えない求人がある

エージェントは担当者がおすすめの求人を紹介してくれますが、転職サイトは求人数が多くエージェントだけでは出会えない求人もあります。
私が最終的に決まったのは自分で転職サイトで見つけた会社でした。

また、エージェント登録時に電話やメールがたくさん来るのでは?と不安に感じられる人も多いと思います。私が実際に使用して感じたことを書いていきます。

  • Q. 電話がたくさんかかってくる?
    A. 私の場合、電話は面談の日程調整や応募先の会社情報を詳しく教えてくれるなど、必要なときのみでした。登録時に「連絡はメールでお願いします」と伝えておけばさらに減らせます。
  • Q. メールが大量に届いて面倒くさそう…
    A. 大量のメールはなく、私の場合用事のあるものがほとんどでした。(1ヶ月で約30通)応募手続きや選考結果、フォローメールなどが来ていただけです。
  • Q. 紹介された会社には絶対に応募しないとダメ?
    A. そんなことはありません。私も紹介された20社ほどのうち、本当に行きたいと思った3社しか応募しませんでした。他の会社は条件が合わないことを伝え、応募を強要されることはありませんでした。

リクルートエージェント公式サイト

転職サイトを使うメリット・デメリット

転職サイトとは自分で求人を検索して、自分で直接企業に応募するサービスです。

メリット2つ:自分のペースで探せる、求人数が多い

  • 自分のペースで進められる(応募せずに眺めるだけでもOK)
  • 求人数が多く、条件を細かく絞り込める

自分のペースで進められることです。「まだ転職するか決めていない」という段階でも大丈夫です。応募せずに眺めるだけ、という使い方ができます。
そして求人数が多く、条件を細かく絞り込めます。私の条件は「残業が少ない」「自宅から近い」「終業は17時台」。かなり厳しい条件でしたが、自分で納得いくところを探せました。実際、最終的に入社した会社も転職サイトで見つけたものです。

デメリット2つ:メールが多い、落ちた理由がわからない

  • メールが多い(求人紹介メールやスカウトメールが1日何件も届く)
  • 落ちた理由がわからない(届くのはお祈りメールだけ)

求人紹介メールやスカウトメールなどが1日何件も届き、メールをチェックするだけでも大変です。ただし不要な案内は、通知設定からいつでもオフにすることが可能。自分が必要な案内だけ受け取ることができるので安心してください。

もうひとつは、落ちた理由がわからないことです。
書類選考に通らなくても、届くのはお祈りメールだけ。何がダメだったのかわからない。
エージェント経由で応募した3社も落ちましたが、そちらは3社とも理由を教えてもらえました。同じ「落ちた」でも、次に活かせるかどうかが変わります

リクナビNEXT公式サイト

迷ったらまずはこの2つ!おすすめの組み合わせ

通常エージェントもサイトもどちらも2〜3社は登録することがおすすめですが、急にたくさん登録するのも大変ですよね。
私が実際に使用した経験から、迷ったらまずはこの2社への登録がおすすめです

サービスこんな人に公式サイト
リクルートエージェント経歴に自信がなく、1人で悩んでいる人に公式サイトをみる
リクナビNEXTまずは求人を「見るだけ」で使いたい人に公式サイトをみる

リクルートエージェント

業界トップクラスの求人数と転職支援実績を誇る、最大手の転職エージェントです。一般には公開されていない非公開求人も多数あります。

実体験:地方都市住まいの私でも、希望した自宅近くの求人をたくさん紹介してもらえました。登録の2日後には面談が決まり、担当者さんが「年齢や転職回数は気にしなくて大丈夫ですよ」と寄り添ってくれたおかげで、一気に不安と孤独感がやわらぎました。経歴に自信がなく、1人で悩んでいる人にこそ、最初に頼ってほしいエージェントです。

リクナビNEXT

掲載求人数が圧倒的で、日本最大級の規模を誇る転職サイトです。掲載されている求人の対象年齢や業種も幅広く、地域や勤務条件を細かく絞り込めるほか、無料で受けられる「グッドポイント診断(長所分析)」も人気があります。

実体験:まずはどんな求人があるのか「見るだけ」で使いたいなら、ここが一番探しやすいです。求人数が豊富なので地方でも希望の求人が見つかりやすいし、希望の勤務地も細かく指定できて、自宅近くという私の希望条件でも探しやすかったです。子育て世代がほしいこだわり条件も項目にあります。

まとめ:自分には無理かも?と思っても、まずは登録して求人を「見るだけ」から始めよう

  • 転職エージェントでは選考対策や相談など、自分1人ではできないことを頼る
  • 転職サイトでは自分のペースで幅広い求人から探すことができます

どちらも転職活動を成功させるうえでとっても大事です。
両方とも無料で簡単に利用できるので、どちらのメリットも活用しちゃいましょう。

迷った方は、まずは1社登録して、求人を見るだけのところからはじめてみてください

リクルートエージェント公式サイト
リクナビNEXT公式サイト

この記事を書いた人
きらりんご

41歳のワーキングママ(子ども2人)。
飲食→事務→適応障害で休職を経て、37歳でパートから正社員に転職しました。
「このままでいいのかな」と迷っていた頃の自分に向けて、等身大の転職と働き方を記録しています。

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